BBクリームとは

BBクリームは韓国産のコスメが注目を集めるようになった時期に日本で知られるようになりました。韓国コスメの代名詞のような受け止め方をされていた時期もありましたが、現在では国内産の製品も増えてすっかり化粧品の選択肢として定着しています。

BBクリームの魅力はカバーの高さ

BBクリームとは

このBBクリームのBBとは「Blemish Balm(ブレミッシュ バルム)」の頭文字をとった略称で、本来は火傷痕などを隠す目的で開発されたものです。

 

ですからもともと医療機関でも使用されていました。技術の進歩や製造コストの低下などもあって化粧品として活用されるようになったのです。

 

ですからカバー力に優れているのが最大の特徴です。火傷痕や傷痕を隠すために使われていたものですから、シワやシミ、小じわなどを目立たなくさせる優れた作用を備えています。

 

そのためこうしたトラブルを抱えやすい40代以上の年齢肌にとくに向いているアイテムとして注目されている面もあります。

 

しかもBBクリーム1本でベースメイクができる手軽さも魅力です。通常のベースメイクでは化粧下地を使ったうえでファンデーションを使用します。

 

しかしBBクリームなら化粧下地を使う必要もなく肌を整えながらメイク効果を発揮することができるのです。

 

この特徴を重視し、美容成分を配合したBBクリームも発売されています。たとえば乾燥が原因の小じわに悩んでいる方は保湿成分が配合されたBBクリームを使用することで保湿を行いながら小じわをカバーしていくことができるわけです。

スキンケアとメイクを両立した化粧品

BBクリームとは

このスキンケアとメイクの両方を行っていくこともできることから「メイクも含めたオールインワン化粧品」と呼ばれることもあります。

 

コントロールカラーやUVカットの効果も備えている製品もあるため紫外線対策やくすみ対策にも使えます。このように万能といってもよい使い勝手のよさを備えているからこそ、一時期ブームといってもよいほどの人気を得たわけです。

 

ただこうした特徴を見るとカバー力のほかにどんな効果が備わっているのか、どんな美容成分が配合されているのか、製品によって違いが出てくる面もあります。

 

ですらかBBクリームはみんな同じというわけではなく、製品ごとにメリット・デメリットが違ってきます

 

このクリームを試してみようと思った場合にはこの点も意識したうえで各製品の特徴をチェックして自分に向いているかどうかを判断していく工夫が求められるのです。

 

その分選び方が難しい一方、自分にとって最適なアイテムを見つけることができればスキンケアとメイク両方の環境を一気に改善することができる可能性も秘めています。

  • BBクリームはカバー力に優れているのが最大の特徴
  • BBクリームは1本でベースメイクができる手軽さも魅力
  • BBクリームは紫外線対策やくすみ対策にも役立つ

BBクリームのメリット・デメリット

一時期ブームにもなったBBクリーム、現在ではスキンケアとメイクの両方をこなせるアイテムとしてすっかり定着しています。ただブームが落ち着いたことでメリットだけではなくデメリットも指摘されるようになっており、必ずしもすべての人にとって理想的なアイテムとは言えないとの評価も聞かれるようになっています。あくまで自分に合っているかどうか、使うことでどんな効果が得られるのかをよく考えたうえで判断する必要がありそうです。

カバー力の高さと手軽さがメリット

BBクリームのメリット・デメリット

メリットとしてよく挙げられるのがカバー力です。もともと火傷痕の治療など医療目的でも使用されていたクリームだけあってシミやシワ、毛穴などをカバーする優れた効果を備えています

 

そのため年齢肌や乾燥肌の悩みを抱えている方にとって心強いアイテムとしてとくに高い評価を得ているのです。

 

それから化粧下地を使う必要がなく肌にフィットする点。「化粧下地+ファンデーション」という通常のメイクをしている人に比べてメイクの手順を省くことができる分肌への負担も少ないのが大きな魅力です。

 

オールインワン化粧品などスキンケアの負担を減らす意識を持っている人もメイクになると肌に負担をかけるような使い方をしてしまっている人が多いものです。BBクリームならメイクの段階でも最小限の負担で行っていくことができるのです。

 

もうひとつ、スキンケア製品として役立てられる点も見逃せないメリットでしょう。とくに近年発売されているBBクリームは美容成分を併せて配合されているものが多く、美容液やクリームとしての役割も兼ねています。

べたつきやテカリが気になる点も・・

BBクリームのメリット・デメリット

ですから化粧水の後にBBクリームを使うことでスキンケアとベースメイクの両方を一気に行うことができるわけです。オールインワン化粧品を越えた魅力、という評価も納得できます。

 

一方デメリットとして必ず挙げられるのがテクスチャが重くベタつきやすい点です。薄付けでムラなく塗付していくのが難しいため厚塗り感が強くなってしまう面もあります。

 

手間がかからない一方、ナチュラルな仕上がりにするのが少し難しいのです。ベタつく感覚が好まない人にとってはとくにマイナス評価になるでしょう。

 

また厚塗り感とも関わってくる部分ですがテカりやすい点もデメリットとしてよく上げられる点です。日中にどれだけメイクを維持できるかがBBクリームを選ぶ上で野最大のポイントといってもよいでしょう。

 

UVカット効果を備えた製品もありますが、日中に取れてしまうことで十分な紫外線対策ができないこともあるので注意したいところです。

 

こうしたメリット・デメリットをよく踏まえつつ、効果だけでなく使い勝手・使い心地も意識しながら選んでいきたいところです。

BBクリームのメリット BBクリームのデメリット

・カバー力に優れている
・化粧下地を使う必要がなく肌にフィットする
・美容液やクリームとしての役割も兼ね備えている

・テクスチャが重くベタつきやすい
・手軽な分ナチュラルな仕上がりにするのが少し難しい
・取れてしまうと十分な紫外線対策ができないこともある

BBクリームの失敗しない選び方

BBクリームはいろいろなメーカーからさまざまな製品が発売されるようになっています。もともと韓国コスメとして人気に火がついたアイテムですが、現在では国内メーカーからも発売されているうえにそれぞれの製品ごとに工夫や最新の技術が取り入れられています。同じBBクリームでも肌との相性や内容がまったく違ってくることもあるのであくまで自分に合ったものを選んでいくことが大事です。

ナチュラルに仕上がるBBクリームを!

BBクリームの失敗しない選び方

そんなBBクリームの失敗しない選び方のポイントは2つ、「効果がどれだけ優れているか」と「マイナス点をどれだけカバーしているか」です。

 

BBクリームは優れたカバー力などのメリットに対してテカりやすい、厚塗り感になりやすい、ベタつきやすいといったデメリットもよく指摘されます。

 

そのためメーカー側ではこのマイナス点を軽減することを重視して開発を行っているケースも多いのです。過去にBBクリームを試してみて肌に合わなかったという方はまずマイナス点をどれだけカバーしているかを重視して選んでみるとよいでしょう。

 

とくに注意したいのが厚塗り感を避けて薄付けでナチュラルに仕上げることができるかどうかでしょう。

 

これには伸びのよさやテクスチャの軽さといった実際に使ってみないと判断がしづらい部分があるので難しいですが、口コミなどもチェックしたうえで自分が心地よく使えるかどうかを見極めたいところです。

 

この点でもうひとつ大事なのがメイクが長持ちするかです。落ちやすい、テカりやすい点もデメリットとして挙げられることも多いだけに各メーカーとも持続性を意識した工夫を施しています。

 

朝メイクしたときに日中にしっかり維持できるか、この点の評価も見ておきましょう。

自分の肌色に合ったカラー選びを!

BBクリームの失敗しない選び方

効果が優れているかどうかのポイントに関してはカバー力はもちろん、ファンデーション以外の効果にも着目してみましょう

 

BBクリームは化粧下地やコントロールカラー、さらに美容液やクリームとしても使える点が大きなメリットです。

 

スキンケアの手間を省きつつシミやシワをカバーするだけでなく肌の状態そのものを改善していくことができる。このメリットを最大限に活かすためにもスキンケア効果にも着目してみるとよいでしょう。

 

あとはカラー選び。化粧下地を使わない分自分の肌色に合ったカラーを選ぶことが大前提、ファンデーションよりも重視される部分でもあります。

 

ブルーベース、イエローベースなどまず自分の肌の色をよく確認したうえで最適なものを選んでいきましょう。このようにメリットを重視するか、デメリットを感じずに使えるかどうかを重視するかで選び方が変わってくる部分もあるので頭に入れておきたいところです。

  • 厚塗り感を避けて薄付けでナチュラルに仕上げることができるBBクリームを選ぼう!
  • カバー力だけではなく、スキンケア効果もチェック
  • 化粧下地を使わない分自分の肌色に合ったカラーのBBクリームを選ぶこと

肌質別のBBクリームとの相性は?

スキンケア製品にしろファンデーションにしろ効果だけでなく肌との相性をよく考えた上で選んでいくことが大事です。いくら世間で高い評価を得ている製品でも自分の肌に合わないのではよい選択とはいえません。BBクリームの場合、メイクとスキンケア両方の役割を兼ねているだけにこの肌質との相性が非常に重要になってきます。

脂性肌・インナードライは要注意

肌質別のBBクリームとの相性

肌質別の相性でもっとも注意が必要なのは脂性肌とインナードライ肌の方でしょう。もともとBBクリームはテクスチャが重い、ベタつきやすい、テカりやすいといったマイナス点がよく指摘されます。

 

それだけに皮脂の分泌量が多い脂性肌・インナードライ肌の人が使用するとベタつきや化粧崩れの問題を抱えてしまう恐れがあります。

 

テクスチャが重いこともあって厚塗りになりやすいことも崩れやすさをもたらす大きな原因になっています。そのため他の肌質に比べるとこの2種類の肌質はあまりBBクリームとの相性がよくない面もあります。

 

ただ現在ではこうしたBBクリームの問題点の克服を目指して作られた製品も増えており、脂性肌でも無理なく使えるものもあります。

 

また保湿成分が配合されている製品が人気なのでインナードライの人は保湿対策も含めて使用すると肌質そのものを改善していくのにも役立てられるでしょう。肌に合った製品選びが鍵になりそうです。

 

もっとも相性がよいのは乾燥肌の方でしょう。

乾燥肌・敏感肌と相性が良い

肌質別のBBクリームとの相性

シミや小じわなど乾燥肌が抱えやすいトラブルを目立たなくするカバー力を備えているのがBBクリームの大きな魅力、しかも保湿成分などの美容成分を補うことでスキンケア製品としても役立てていくことができるのですから一石二鳥のアイテムでもあります。

 

このメリットを最大限に行かせるアイテムを選ぶことがポイントになるでしょう。ただ先ほども触れたように厚塗りになりやすい難点もあるため、一生懸命カバーしようとしたり、保湿を意識しすぎたりして塗りすぎないよう注意が必要です。

 

敏感肌も乾燥肌と同様、カバー力とスキンケア効果は大きなメリットになるので相性がよいといえます。

 

ただ刺激に敏感な分乾燥肌よりも肌への負担に注意して使う必要がありそうです。

 

ファンデーション、美容液、化粧下地…いろいろな役割を備えている分添加物が多く配合されている製品もあるので肌に刺激にならないかどうかチェックしておく必要があります。

 

また、テクスチャが重いため伸びがあまりよくない面もあるのでムラなく塗るために何度も肌を擦らなければならないと敏感肌にダメージを与えてしまう恐れも出てきます。あくまで肌をいたわりながら使い続けられるかどうかを優先して選んでいくことが求められます。

  • 皮脂の分泌量が多い脂性肌・インナードライ肌の人が使用するとベタつきや化粧崩れを起こす場合も・・
  • カバー力が高く保湿成分が配合されているBBクリームが多いため乾燥肌・敏感肌におすすめ

BBクリームの上手な使い方

BBクリームの使い方はじつに簡単です。何しろベースメイクとスキンケアの両方を兼ねているのですから、洗顔の後に化粧水で整えてから使うだけ。配合されている美容成分が肌環境を改善しつつ、ファンデーションの効果でシワやシミといったトラブルをカバーしていくことができます。

薄付きに塗付するのがポイント

BBクリームの上手な使い方

このように使い方は簡単ですが、もう少し細かいコツや注意点を踏まえておくことでスキンケア・メイク両方により役立てていくことができます。

 

まず厚塗りに注意すること、マットな仕上がりになるのもBBクリームの特徴ですから、あくまでナチュラルな印象を引き出しつつ使っていくのがポイントです。

 

あまり使いすぎてしまうとマットな仕上がりが逆に不自然で厚塗り感ばかりが気になるマイナス点をもたらしてしまう恐れがあります。

 

またBBクリームはベタつきやすい点もデメリットとしてよく挙げられます。これは個人の好みや肌質とも関わってくる部分ですが、できるだけベタつきを避けるためにも薄付けを意識してつかっていくようにしましょう

 

基本的な使い方は一般的なファンデーションと共通しており、顔の内側から外側、フェイスラインに向かって伸ばしていきます。額、両頬、小鼻、顎の5点に乗せたうえでそれぞれの場所から伸ばしながら広げていく形になります。

外出時は首までムラなく塗付

BBクリームの上手な使い方

テクスチャがやや重めなのでムラなく塗付できるかが大事なポイントです。

 

慣れるまでは少し時間がかかりますが、丁寧に顔全体に広げていくよう練習を重ねていきましょう。内側から外側だけでなく、下から上へと肌を引き上げる感覚で塗付していくのもオススメです。

 

なお、BBクリームにはUVカット効果も備えているので外出の予定があるときなどは顔だけでなく首まで塗っておくと紫外線対策に役立ちます

 

シワやくすみ、シミが気になる場合にはその部分だけ重ねづけしていきます。やはり薄付けを意識するのがポイントで。一生懸命カバーしようとついつい厚塗りしてしまうとその部分だけ目立つなど不自然に仕上がりになってしまいます。

 

シワをカバーする場合には指で軽く皮膚を伸ばしたうえでしっかりフィットさせながら塗っていくなどの工夫もうまく取り入れてみたいところです。

 

美容成分を補うこともできるので目元や口元など乾燥が気になる部分にも少し重ねづけするのもよいかもしれません。

 

BBクリームだけでベースメイクを完成させたうえでフェイスパウダーを使用すると化粧崩れを防ぎながらナチュラルな感覚を引き出せます。こうした他のアイテムとの組み合わせも意識しながら上手な使い方を身につけていきましょう。

  • BBクリームが薄付きでナチュラルに仕上げるのがポイント
  • BBクリームは顔だけでなく首まで塗っておくと紫外線対策に役立つ
  • BBクリームをつけた後にフェイスパウダーを使用することで化粧崩れを防止